学院長あいさつ
宮城県歯科医師会会立で
日本における歯科衛生士教育の先駆校
本学院は1963年に宮城県立学校として創立、2年後に(社)宮城県歯科医師会に移譲され、2001年、全国初の3年制を導入して約2,500余名の卒業生を輩出してきた全国的にも長い歴史を持つ日本の歯科衛生士教育のパイオニア的な存在です。
学校の選択基準として1.就職、2.国家試験合格率、3.教育の質が挙げられます。本学院は約1,200名の開業医から組織された学術団体であり、東北大学の教授・講師陣と連携して歯科医療の進展に即応した教育と、国の臨床施設基準をクリアした優れた開業医(宮城県歯科医師会会員)による臨床実習等、常に質の高いカリキュラムを提供しております。
当然のことながら国家試験対策も万全で合格率はほぼ100パーセントを誇っています。よって、学校選択の基準とされる3つの項目は全てクリアされており、卒業後の進路についての心配には及びません。
全国歯科衛生士教育協議会 参与
吉田 直人
宮城県歯科医師会会長あいさつ
全国屈指の充実した教育と
施設を誇ります
本学院は、宮城県歯科医師会が設立した学校です。全国屈指の施設を有し、周辺は文化施設も充実しており、教育環境に大変恵まれています。先見により、全国に先駆けて3年制に移行しました。その先駆者としての自覚と誇りを持って、大学、国公立病院、各種施設等の協力も得て、全国トップクラスの充実したカリキュラムと講師陣により教育・実習を行っています。
東北随一の歴史を有し、多くの卒業生が県内外の歯科医療機関、各種施設、官公庁等において、医療・保健・介護の領域で歯と口腔を通した心身の健康づくりに有能な歯科衛生士として活躍しています。
宮城県歯科医師会が教育はもとより、実習先や就職先に至るまでバックアップしています。
宮城県歯科医師会 会長
細谷 仁憲
沿革
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施設紹介
充実した教育環境と
快適な学生生活を実現
本学院は、宮城県歯科医師会館内に併設されています。
実習室には充実した設備・機器を導入し、実践に即した教育環境を形成。仲間と共に楽しいスクールライフを送れるよう、学生が快適に過ごせる空間も整えています。