- 課程学科…医療専門課程 歯科衛生士科
- 募集定員…男女50名
- 修業年限…昼間3年
- 入試方法…AO・推薦・一般・社会人入試
アドミッション・ポリシー
1. 歯科医療に興味があり、歯科衛生士を志す明確な動機と強い意欲を持っている。
2. 歯科保健医療を通じて、人々の生活の質向上に貢献したいという意欲を持っている。
3. 思いやりの心と優れたコミュニケーション能力を持っている。
4. 向上心、学習意欲を持ち、問題解決に主体的に取り組む姿勢がある。
5. 協調性と物事をやり遂げる姿勢を持っている。
AO入試要項
AO入試とは、在学時の成績や学科試験で入学者を選抜する方法ではなく、本学院への強い進学意欲や入学目的を評価して選抜を行う入学試験です。
本学院で学びたいという強い意欲と、将来における明確な歯科衛生士像を持った受験生を対象とします。
歯科衛生士になりたいという強い意志を持っている方は、積極的に挑戦してください。
AO入試高校生大学・一般社会人歯科医療機関勤務者
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出願資格 |
上記①〜③の何か1つに該当し、入学を許可された場合、必ず本校に入学することを確約できる者。 |
【歯科医療機関勤務者対象】
|
---|---|---|
特 典 | 該当いたしません。 | 入学手続金35万円(入学金10万円・施設設備費25万円)全額免除する。 ※エントリー時、歯科医療機関勤務対象推薦書を提出すること |
試験内容 | ①エントリーシート ②面接 | |
試験時特記事項 | ― |
宮城県歯科医師会立 特定制度 | 宮城県歯科医師会会員の歯科医師より本学院入学生として紹介された者は、入学金を全額免除する。
受付期間、試験日、
合格発表
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Ⅰ期 | Ⅱ期 | Ⅲ期 | Ⅳ期 | Ⅴ期 | |
---|---|---|---|---|---|
受付期間 〈 エントリー期間 〉 |
令和6年9月2日(月) 〜 9月18日(水)必着 |
令和6年10月15日(火) 〜 10月30日(水)必着 |
令和6年11月18日(月) 〜 12月6日(金)必着 |
令和7年1月20日(月) 〜 2月7日(金)必着 |
令和7年2月17日(月) 〜 3月7日(金)必着 |
試験日 | 令和6年9月29日(日)AM | 令和6年11月10日(日)AM | 令和6年12月22日(日)AM | 令和7年2月16日(日)AM | 令和7年3月16日(日)AM |
受付期間 〈 出願期間 〉 |
令和6年10月7日(月) 〜 10月22日(火)必着 |
令和6年11月18日(月) 〜 12月3日(火)必着 |
令和7年1月6日(月) 〜 1月21日(火)必着 |
令和7年2月25日(火) 〜 3月10日(月)必着 |
令和7年3月19日(水) 〜 3月24日(月)必着 |
合格発表日 | 令和6年10月24日(木) | 令和6年12月5日(木) | 令和7年1月23日(木) | 令和7年3月12日(水) | 令和7年3月25日(火) |
提出書類
エントリー時 | ①エントリーシート |
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出願時 | ①入学願書 ②履歴書 ③健康診断書 ④出身高校調査書または最終学歴の成績証明書 ⑤受験票 |
書類DL |
エントリーから
入学までの流れ
- 所定のAOエントリーシート(2枚1組)に必要事項を記入し、簡易書留郵便にて送付または持参にて提出してください。
※この時点での入学願書提出及び受験料は必要ありません。
- AO入学出願書を提出してください。願書提出の際、受験料20,000円が別途必要となります。
※本学院のAO入試は専願となります。
※AO入試で不合格であっても他期のAO入試、推薦・一般試験ともに再受験
できます。他の入試で合格できるチャンスはあります。
入試要項
推薦入試
(指定校推薦入試含む)高校生
出願資格 |
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---|---|
特 典 | 受験料(2万円)全額免除する。 ※指定校推薦は、在籍高等学校の進路指導部または本学院にお問い合わせください。 |
試験内容 | ①小論文 ②面接 |
試験時特記事項 | 小論文作成時に限り、辞書(電子辞書は不可)・参考書類の持込みを許可する。 |
受付期間 | 令和6年9月30日(月)〜 10月17日(木)必着 |
試験日 | 令和6年10月27日(日) |
合格発表日 | 令和6年10月30日(水) |
提出書類 | ①入学願書 ②履歴書 ③健康診断書 ④推薦書 ⑤出身高校調査書 ⑥受験票 |
宮城県歯科医師会立 特定制度 | 宮城県歯科医師会会員の歯科医師より本学院入学生として紹介された者は、入学金を全額免除する。
一般入試高校生大学・一般社会人歯科医療機関勤務者
出願資格 | 高等学校卒業(または見込み)以上の学歴を有する者。または高等学校卒業程度認定試験合格者。 |
---|---|
特 典 | 該当いたしません。 |
試験内容 | ①小論文 ②面接 ③一般常識テスト |
試験時特記事項 | 小論文作成時に限り、辞書(電子辞書は不可)・参考書類の持込みを許可する。 |
受付期間 | 令和6年12月16日(月)〜令和7年1月10日(金)必着 |
試験日 | 令和7年1月19日(日) |
合格発表日 | 令和7年1月21日(火) |
提出書類 | ①入学願書 ②履歴書 ③健康診断書 ④出身高校調査書 ⑤受験票 |
宮城県歯科医師会立 特定制度 | 宮城県歯科医師会会員の歯科医師より本学院入学生として紹介された者は、入学金を全額免除する。
社会人入試(若干名)社会人歯科医療機関勤務者
出願資格 | 高等学校卒業後3年以上経過した者(出願時)。 |
---|---|
特 典 | 該当いたしません。 |
試験内容 | ①小論文 ②面接 |
試験時特記事項 | 小論文作成時に限り、辞書(電子辞書は不可)・参考書類の持込みを許可する。 |
受付期間 | 令和6年12月16日(月)〜令和7年1月10日(金)必着 |
試験日 | 令和7年1月19日(日) |
合格発表日 | 令和7年1月21日(火) |
提出書類 | ①入学願書 ②履歴書 ③健康診断書 ④出身高校調査書または最終学歴書の成績証明証 ⑤受験票 ⑥自己推薦書 |
宮城県歯科医師会立 特定制度 | 宮城県歯科医師会会員の歯科医師より本学院入学生として紹介された者は、入学金を全額免除する。
学費・その他諸経費
学 費
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第1学年 | 第2学年 | 第3学年 | 合 計 | |
---|---|---|---|---|
入学金 | ¥100,000 | ― | ¥100,000 | |
施設設備費 | ¥250,000 | ¥150,000 | ¥150,000 | ¥550,000 |
授業料 | ¥800,000 | ¥800,000 | ¥800,000 | ¥2,400,000 |
合 計 | ¥1,150,000 | ¥950,000 | ¥950,000 | ¥3,050,000 |
入学手続時納入金35万円(入学金10万円、施設設備費25万円)
※授業料は前・後期2回の分割納入としておりますが、前期納付金・後期納付金をさらに分割納入とする制度を設けております。詳しくは本学院へお問い合わせください。
その他諸経費
個人所有の物品購入費です。購入後の残金は卒業時に全額返戻いたします。
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料金 | 備考 | |||
---|---|---|---|---|
1年次 | ¥250,000 | 教科書:75,000円、教材費:70,000円、実習着:35,000円、海外研修積立費:70,000円 | ||
2年次 | ¥250,000 | 教科書:50,000円、教材費:50,000円、抗体検査代:20,000円、海外研修費:130,000円 ※海外研修費について、中止の場合は返金いたします。 |
||
3年次 | ¥50,000 | 教科書:20,000円、卒業アルバム他:30,000円 |
※各学年の年度はじめに納入となります。
※海外研修の交流研修にかかる費用は、本学院が負担しています。
※状況に応じて必要が生じた際は、追加徴収を行う場合があります。
募集要項(願書)・
過去問題集請求方法
本学院受付に直接来校するか、宛名を明記し、募集要項(願書)のみをご希望の場合は、270円分の切手を貼った返信用封筒(角2サイズ)を、募集要項(願書)および過去問題集をご希望の場合は、320円分の切手を貼った返信用封筒(角2サイズ)を、本学院まで郵送してください。
学生寮等について
学生会館や学生マンションを取り扱っている業者の紹介を行っております。ただし、ご契約に関しての仲介は行っておりませんのでご了承ください。詳しくは、本学院へお問合せください。
教育支援制度
入学前
-
宮城県歯科医師会立特定制度
(全ての入試受験者対象)宮城県歯科医師会立の学校としての特別な入試特典です。宮城県歯科医師会会員の歯科医師より本学院入学生として紹介された方は、入学金10万円を全額免除します。(所定の申込書にて、出願時に申込みとなります。)
-
兄弟姉妹等入学優待制度(新入生対象)
四親等内の親族に本学院の在校生または卒業生がいる場合、優待特典として10万円を支給します。
入学後
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日本学生支援機構
人物及び学業成績が優秀で、経済的な理由から修学が困難な場合、本学院で申込・申請を行い奨学金の貸与を受けることができます。
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提携教育ローン
株式会社ジャックス「ジャックスの教育ローン」と提携しています。本学院への納付金を対象としたクレジットによる分割支払制度です。(ただし、所定の審査があります。)
専門実践教育訓練
給付金制度(社会人対象)
本学院は厚生労働省が実施する「専門実践教育訓練指定講座」に認定されています。詳しくはこちら
高等教育の
修学支援新制度
本学院は高等教育の修学支援新制度(授業料等減免と給付型奨学金)の対象校として認定されています。
高等教育の修学支援新制度
家庭の経済状況に左右されず、学びたい意欲のある方が大学等に進学できるよう、入学金・授業料の減免と給付型奨学金の支給を併せて支援する制度です。本学院は支援対象校として認定されています。
支援対象者
住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯の学生 学ぶ意欲のある学生であること(高校の成績だけで判断せず、レポートなどで学ぶ意欲を評価)
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対象者 | 年収の目安 | 支援額 | |
---|---|---|---|
住民税非課税世帯の学生 | ~約270万円 | 満額 | |
住民税非課税世帯に準じる世帯の学生 | ~約300万円 | 満額の2/3 | |
~約380万円 | 満額の1/3 |
※上記の年収は、両親・本人(18歳)・中学生の家族4人世帯の場合の目安です。基準を満たす世帯年収は家族構成や構成員の年齢等により異なります。
支援金額
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授業料と入学金の減免額 | 給付型奨学金の支給額(年額) | ||
---|---|---|---|
入学金(1回限定) | 授業料(年間上限額) | ||
満額支援の場合 | 10万円 | 59万円 | 自 宅 約46万円 |
自宅外 約91万円 | |||
満額の2/3支援の場合 | 約6万円 | 約39万円 | 自 宅 約30万円 |
自宅外 約60万円 | |||
満額の1/3支援の場合 | 約3万円 | 約19万円 | 自 宅 約15万円 |
自宅外 約30万円 |
詳細は文部科学省ホームページ「高等教育の修学支援新制度 」をご覧ください。
- (1)「高等教育の修学支援新制度」の対象者の入学手続き納付金は、以下のとおり取り扱います。
- ①入学手続納付金(入学金)は、納入期限までに全額を納入していただく必要があります。減免認定後の金額ではありませんので、ご注意ください。
- ②入学後に所定の手続きを経て、減免対象者であることが確認できた方については、後日、減免相当額を還付します。還付時期については、入学後にお知らせします。ただし、本学院の入学を辞退した場合、入学金は返還しません。
- (2)「高等教育の修学支援新制度」への申込みについて
進学を検討されている方は、高校等在学中に本制度の予約採用に申し込まれることをお勧めします。
(本学院入学後に申込むこともできます。)
- 高等教育の修学支援新制度 申請書(令和元年度)
- 高等教育の修学支援新制度 更新確認申請書(令和2年度)
- 高等教育の修学支援新制度 更新確認申請書(令和3年度)
- 高等教育の修学支援新制度 更新確認申請書(令和4年度)
- 高等教育の修学支援新制度 更新確認申請書(令和5年度)
- 高等教育の修学支援新制度 更新確認申請書(令和6年度)
学校評価
- 学校自己評価報告(令和2年度)
- 学校関係者評価結果(令和2年度)
- 学校関係者評価委員(令和2年度)
- 学校自己評価報告(令和3年度)
- 学校関係者評価結果(令和3年度)
- 学校関係者評価委員(令和3年度)
- 学校自己評価報告(令和4年度)
- 学校関係者評価結果(令和4年度)
- 学校関係者評価委員(令和4年度)
- 学校自己評価報告(令和5年度)
- 学校関係者評価結果(令和5年度)
- 学校関係者評価委員(令和5年度)
- 学校自己評価報告(令和6年度)
- 学校関係者評価結果(令和6年度)
- 学校関係者評価委員(令和6年度)