万全のキャリアサポートで、就職や働き方を支援
高い就職率と国家試験合格実績※2022年度卒業生の実績となります。
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ライフステージの変化や価値観に応じて、多様な働き方がかなう歯科衛生士
結婚や出産、復職や再就職など、
ライフサイクルに合う仕事選びや
キャリアアップを実現できます
歯科衛生士として歯科診療所や病院歯科で臨床経験を積んだのち、その専門性を福祉・教育・行政などの分野で生かすことも可能。地域包括ケアシステムの実現に向けた連携も重視される時代、歯科衛生士の活躍の場はどんどん広がっています。
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編入制度
編入制度
大学編入による博士号の取得も可能
本学院で歯科衛生士の国家資格を取得後、大学の3年次に編入できます。博士号の取得により、就職の選択肢も拡大。臨床・行政・教育機関など、さまざまな分野で歯科衛生士の専門性を生かせます。
編入実績のある大学
- ●東北福祉大学
- ●明海大学
- ●東京医科歯科大学
- ●新潟大学
現場で活躍する卒業生
01/ Yuka Tsuda
子どもから高齢者まで
生涯困らないように、
口腔の健康を支えたい
医療法人 結愛会 西原歯科医院 勤務津田 優花さん(2019年度卒業)
患者さんの不安を
和らげる存在に
歯科医院に通院する患者さんはそれぞれ、少なからず緊張や不安を感じています。できる限り安心してリラックスしていただけるよう、その方の年齢や性格に合わせたコミュニケーションを心がけています。それにより、患者さんとの信頼関係を築くことができ「またあなたに担当をお願いしたいわ」と言っていただく事も増え、嬉しく感じています。
高齢者の訪問診療も視野に
仕事でうまくいかなかったときには、学生時代の実習手帳を読み返すこともあります。「あんなに実習で頑張ったのだから大丈夫!」と思い出し自分に言い聞かせ、自信につなげています。来院される患者さんも高齢化が顕著で、診療においては常に体調のチェックや誤嚥を起こさないよう、診療体制の工夫などをして診療に当たっています。
さらに、高齢や病気により通院困難になるケースも増えてきました。通院できなくなったらそこで終わりではなく、生涯の口腔の健康をサポートできるよう、在宅での口腔ケアも勉強中です。

02/ Yuka Ikeda
患者さんからの
「ありがとう」が
明日への活力に
泉中央さいとう歯科 勤務池田 有加さん(2018年度卒業)
現場での気づきを
学びにつなげて
私の勤め先は、高校の頃に通っていた歯科医院。現在は歯科衛生士として、スケーリングや治療アシスタント、受付対応などを任されています。患者さんやスタッフから「ありがとう」と言ってもらえることが、一番の喜びです。患者さんからの質問や会話を通じて、気づきや学びを得られることもたくさん。うまく伝えられなかった時には調べ、次につなげています。
宮衛での思い出が、
今も心の支え
学生時代に多くの臨床実習を経験できたおかげで、着実に技術や知識を高められました。その力は、卒業後の現場でも大いに生かせています。時には仕事で落ち込むこともありますが、宮衛での思い出に幾度も支えられました。当時の先生方の言葉や友人たちとの何気ない会話を思い出し、「同期生のみんなも頑張っているから、私も頑張ろう!」と励みにしています。