歯科衛生士とは?
医療国家資格である歯科衛生士は、
口腔ケアのスペシャリスト。
歯と口の健康づくりを
サポートする専門職です。
超高齢社会が進む日本の医療・福祉は、予防重視の時代へ。
予防歯科から口腔機能の維持・改善まで担う歯科衛生士は、
今後ますます活躍が期待されています。
食べる、話す、笑うなど、人の健康や楽しみにも通じる口。
その口の中や歯を専門的にケアする歯科衛生士は、
心身の元気や人の幸せを支える職業でもあります。
本学を通して育成する人材
本学院では歯科衛生士の専門的な知識や技術はもちろんのこと、臨床現場や社会で必要な人間性も育成。患者さんや歯科医師とのコミュニケーション能力、仕事をスムーズに進める先読みする力など、実践で役立つ力を育てます。
歯科衛生士への道
横スクロールできます
現在、歯科医療は口腔の疾患の治療から予防へ、また、超高齢社会の急速な進行による口腔ケアの必要性など、歯科衛生士の存在性はますます重要になっています。
やり甲斐があり、誇りをもって歩むことができる歯科衛生士の道。
その歯科衛生士になるためには、その専門課程を修得し、国家試験に合格する必要があります。