歯科衛生士の免許を取得するためには、国家試験に合格する必要があります。
本学院では長年の実績で強化された指導力と受験対策プログラムによって、毎年高い合格率を実現しています。
国家試験対策
万全のバックアップ体制を構築
校内模擬試験や勉強会の実施に加え、自己学習の効果を高めるシステムやアプリを導入しています。学生一人ひとりの弱点の把握や克服を丁寧にサポートすることで、確実に得点アップへ。万全のバックアップ体制を整え、合格を勝ち取ります。
学院独自の国試対策で、合格へアプローチ
-
国家試験対策専用アプリシステム
本校オリジナル試験対策アプリ
(スマートフォン)
歯科衛生士国家試験対策の学習アプリの導入によって、いつでもどこでも練習問題を解くことが可能。自動採点による学力状況の分析、苦手分野の集中学習などにも役立ちます。 -
基礎知識客観試験・全国一斉模擬試験
試験結果はグラフとなって確認できるため、苦手な科目が一目でわかります!
学院独自の模擬試験である基礎知識客観試験を実施しています。この校内模試を1年次から繰り返すことで、確実に得点力が向上。その実力を全国一斉模擬試験で確かめます。 -
総合歯学
歯科衛生士国家試験の出題傾向を踏まえ、3年次に総復習講義を行っています。1・2年次に習得した知識を確認する上で、国家試験前の重要な講義となっています。
-
少人数グループでの勉強会
校内模試である基礎知識客観試験の結果をもとに、学生一人ひとりのレベルに合わせた少人数制の勉強会を実施しています。これによって弱点を強化し、実力アップを目指します。
客観試験の見直しノート
基礎知識客観試験(国家試験を想定した本学独自の取り組み)を行ったあとは「見直しノート」作りに取り組みます。ノート作りの要点は1年生の夏休み前に教員が丁寧に講義を実施。自分の弱点を克服するために大事な勉強方法です。
覚えるべきことが一目でわかるノートに
板書や教科書を写すだけのノートとは異なり、「見直しノート」作りは覚えやすい工夫がたくさん。国家試験合格を目指し多くのことを吸収できるように効率のよい勉強法を身につけます。
〈 客観試験見直しノートの一例 〉
要点や弱点をわかりやすく整理。このノートに大事なことがまとまっているので、試験直前の勉強にも役立ちます。
忘れそうなところは、色ペンで強調。見返すときにピンポイントで目に入るので、時間をかけすぎずに復習できます。
受講生の声
学校から配布される過去問題や
要点がまとまったプリントを活用
学校から配布された科目別の過去問題を繰り返し解くうちに、出題傾向や自分の弱点が明確になりました。そこから成績が上がると自信になり、勉強に取り組むモチベーションもアップ。また総合歯学や勉強会のプリントもわかりやすくまとまっていたので、効率よく覚えることができました。
先生方やクラスメイトと共に
みんなで合格を目指せる環境
入学前は一人で黙々と勉強するイメージでしたが、実際の国家試験対策は先生方やクラスのみんなと一丸になって取り組みました。模擬試験の点数が合格ラインに満たない生徒はグループになり、励ましあいながら勉強。先生がサポートしてくださったノート作りや過去問題のピックアップも合格につながりました。